ジャージ。届く。



2018年3月15日。遂に届きました!


到着した旨をチームに伝え、渡せるメンバーにはその日に配布します。

夜中に車で取りに来るメンバーもいました。仕事終わりの23時。愛ですね。去り際はアメ車の爆音を響かせて… できれば次回は電気自動車でお願いします!


私自身、このデザインを見すぎている為、客観的な判断ができないのですが、どうでしょうか??

この写真を撮影した際「揃うとすごく強そうだな~」という声がチラリと聞こえましたが、単独だと……?


チームジャージの構想は去年(2017年)の夏からぼちぼちあって、2018年3月、なんとか完成にこぎ着けた次第です。


先入観だとジャージ作りは大変そうで、構想だけ出てきてもフェードアウトするかな~と思っていました。しかし、チームにジョインしてくれる方も順調に増えているし、そのメンバーがジャージに淡い期待を寄せてくれるのならば、うやむやにしてしまうのは男らしくありません。


私自身もオリジナルのジャージは欲しかったので、腹をくくって取り掛かることに決めました。その時のスケジュール感はこんな感じです。




チームジャージの製作メーカーは色々ありますが、チャンピオンシステムにお願いしました。


決め手は尾根幹のカフェで試着可能な事。やはりメーカー各社でサイズ感が違うので試着はじっくりやりたいですよね。


他、競合にないポイントとして、ジャージやビブのグレードを、個人別に選択できるという点。これすごくないですか?普通はスペック横並びで揃えないといけませんが、例えば田中さんのジャージはエアロタイプ、山田さんはコンフォートタイプというように、個人別にスペックをカスタマイズすることができるのです。


そのカスタマイズパターンが細かい!まずジャージはベースの3種類(Apex、Performance、Tech)から選択、そして生地(エアロ・サマー・プロ)、最後にカット(レース・コンフォート)をそれぞれ決めていきます。もちろんサイズも。


ビブはジャージほど選択の余地はないですが、同様にカスタム可能です。

発注管理は複雑になってしまいましたが、皆さん納得の組み合わせができたのではないでしょうか。


残念なのは、5名分(10アイテム)揃わないと正規料金で追加できない事。1.5倍の料金を出せば少数でも作ってくれますが、ちょっとハードル高し。次に5名が揃うタイミグは何時だ?!


チャンピオンシステムのデザイン部門は海外拠点の為、デザインの修正依頼はその規模に関わらず最低1週間はかかってしまいます。デザインが本決まりでない場合は長期的な視野を持って臨みましょう。


今回、デザインの大枠はランサーズで外注。仕上げをチャンピオンシステムのデザイナーと協同する二段構えでした。


デザイン調整は文字の大きさ、色、幅、地模様の濃淡、パターンの大きさ、柄の意匠提案など多岐にわたり、チャンピオンシステムとは合計54通のメールをやりとりしました。根気強く付き合って頂いた担当の方に感謝です。


家は3回建てないと理想通りにならないと言われますが、オリジナルジャージも一緒ですね。チャンピオンシステムであと2回やって、クオリティを上げていきましょう笑


段取りはまあ大変でしたが、完成というわかりやすい目標があるので楽しく作業ができました。メンバーからの集金はめちゃめちゃ迅速だったので、人格者揃いのチームであることは間違いありません。皆様、その節はありがとうございました。


さて、ジャージもできたのでそろそろレースイベントに本格参戦していきたいところですね。近くだと5月のしもふさとハルヒルに参戦します。


その他レースにも積極的に参加していきますので、仲間と熱い戦いをしたいお父さんライダーの方。是非ご一緒しましょう!


申込みフォームはこちら!!


1コメント

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  • 替え玉3号

    2018.03.22 12:58

    良いですねぇ~☺️ 嬉しいですねぇ~☺️念願のチームジャージ✨ ワガママボディーをなんとかせねばならんな。