最近のわたしの存在が薄いので枝折峠ヒルクライムに出てきました。
毎日ローラーを回すメンバー
一回のローラーが100㎞とか意味不明なメンバー
パワーメーターを3つも保有する衝動買いのメンバー
ディスクブレーキフレームの購入したメンバー
話題のHUEZを購入して、ボラウルトラソウルをも買ったメンバー
アンチシマノのニューメンバー
富士ヒルでシルバーリング獲得したエース
フルDURA(Di2+パワメ)へと大人買いしたメンバー
TTTで仲良く走ってて楽しそうなメンバーたち
コソコソとDi2化したエロいメンバー
コソコソと奥多摩へ一人で行っているメンバー
コソコソとホイールを買ったメンバー
コソコソと楕円チェーンリングを買ったメンバー
皇居練習が盛んな東のメンバー
しれっとフレームを新調したメンバー
ヨガに転換したリーダー
走りながらレーパンを交換できるという神業のメンバー
こんな中、グループライドに中々行けなくてわたくしの存在が消えつつあります!!
ボチボチ表彰台の上にでも上がって、
バシッ!!と強さを誇示しようと思っている
EQMEN RACINGの「ぽりす」です。
※注意※
本来ブログとは鮮度が命です。
この内容は2か月以上前の話であり、
腐敗している内容でございます。
タイトルで書いた「枝折峠ヒルクライム」
場所は新潟県魚沼市、参加人数約500人とかなり小規模なヒルクライムレースです。
距離14km・獲得標高750m・平均斜度7%と、初心者でも楽しめるレイアウト。
わたくしの両親がこの近くに移住しているため、
宿泊費はタダ、ご飯もタダ、娘を連れて行けば嫁も両親も喜び、わたしも自転車を思う存分に楽しめる。
一石二鳥どころか、六鳥なのです。
早く着いたので有り余る時間を適当にアップ。苦手…
さて、話がそれましたが、この枝折峠は奥只見湖へ続くとても奇麗で険しい峠。
過去にはその険しく細い峠であったことから、午前と午後で一方通行に切りわかり、別名「酷道(国道)」とも言われたことあるとかないとか。
場所は雪深い新潟県魚沼市。
冬季は封鎖しており、5月の連休ですら開通していません。
(過去にゴールデンウイークに突撃しましたがゲートに拒まれてしまいました…。)
そして、なんと言っても有名なのが「滝雲(たきぐも)」が見えるのです。
(雲流と勘違いしていましたが、正式には「滝雲(たきぐも)」と言うらしいです)
こちらは、写真を持っていないのでググってください。
(適当なリンクをつけておきますが、こちらの検索ワードは雲流です。
で、変な画像が混じっていますがスルーしてください。わたくしもビビりました。)
そんな、きれいな峠なのですが、
距離が短いと言えどレースは過酷なのです。
と、言うのも開催日が「8月5日(2018年)」
真夏日。
昨年は絶好調だったにもかかわらず、まさかの微妙な結果。
これは順位とかタイムとかではなく、パワーがとにかくひどい。
気温が高いことで心拍数が常にリミット。
今年は昨年より少々気温が低かった事で少しはマシなのですが、ほんの少し。
そんな言い訳は通用せず、誰しも同じ条件でレースはスタートします。
コースは前半1/5はほぼ傾斜がないので、とにかく集団中盤でコソコソとパワーを温存。
この平坦区間が終わると傾斜が一気に上がります。
わたくし、そこそこ登れる方なので頑張って着いて行きますが、案の定無理なペース。
このまま自分自身との戦いとなるレースでした。
そして、これと言って面白いネタも展開なくゴール。
んで、このブログで何が言いたいかと言うと。
ソロで参戦したヒルクライムレースの下山待ちは、罰ゲーム並みに孤独。
だってお友達がいないんですもの(リアルでも)
ツイッター用にいかにも友達がいるかを演出するために撮った写真
わたくしと一緒に遊んでくれるメンバーを募集中です。
※前半に個人情報が記載されており、奥様にばれたメンバーがいても、苦情のご連絡は一切受付ません。
苦情が入りましたら、取り消し線を引いて見えにくくしておきますが消しはしません。
ぽりすでした。
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