平成最後のハルヒル試走会
明日はついに「ハルヒル!!」ですねΣ(゚д゚;)
過去最長と言われた10日間のゴールデンウィークも終わってしまいました!!
そこ~~!!
「俺、10日間もなかったし」とか言わない!!
お仕事お疲れ様でした!!
家族サービスを第一とするEQMENメンバーもばっちり「平成ワッショイ!!」「令和ワッショイ!!」のお祭りムードなGWを自転車で楽しんでいましたよ!!
中にはZWIFTしかしていない人もいましたがね(*′艸`)
さて、ハルヒルに参加するEQMENメンバーは総勢9名なのですが、5月28日のGW2日目に「過去最大級並みの人数」となった「7名」がハルヒル試走に行きました。
普段の練習会の集まりがどれだけ少ないか!!
本当は最近、時間がなかなか合わないのでソロ練ばかりとなっています…。
ハルヒルコースや実際の試走の事を話してもあまり面白くないので、ざっくりまとめると。
エースてっちゃん>>最初っからぶっ飛んでって1位
わたくし>>数人のグループからちぎれるも淡々と登る
AZU>>最新VENGEで登場し、もてあそばれる
長老>>すっげー楽しそう
みやけん>>いつの間にかDA-Pクランク
うらやん>>下りで前輪スローパンク
ぜんた>>息子のサッカーのキックオフに間に合う
と、なんのネタもないグダグダなヒルクライムでした。
さすがにそれだけでは全く読む価値もないブログとなってしまうので、
「試走が(では)大事な七つの理由」を考えてみました。
1.車載の手順
近場のメンバーは相乗りで現地へ。
結構キツキツの車載になるので、手順や勝手の確認ができました。
レース当日に、「ヤベ、これ乗らなくねぇ??」ってなったら結構マズイですもんね。
2.パンク修理
ヒルクライムですと、軽量化のために工具を持たないので、パンクしたらDNFとなるのですが、今回は別件で。
1人が試走スタート前にパンクとなり、持っていた新品チューブをすぐに交換しました。
しかし、何度空気を入れても充填されません。
なんと、予備チューブもパンクしていました。
チームで動いていたからこそ、他の方のチューブをお借りすることで事が済みましたが、もしこれが山奥の誰も来ないような場所だったら・・・と思うとぞっとします。
こればかりは何とも言えませんが、定期的にパンクもしくはチューブを交換したほうがいいのかもしれませんね。
3.持ち物の確認
ヒルクラ前、ヒルクラ中、ヒルクラ後、ダウンヒル等、気温や天候が目まぐるしく変わります。
かなり暖かい日だったのですが、やはり上は気温も低く風も強く寒かったです。
試走は、少し重くなっても装備をしっかりとしたものにした方がおすすめです。
4.コースの確認
初見では、
どのくらいの距離なのか?
どのくらいの傾斜なのか?
路面の状況は?
などなど、わからないと不安になってしまい、いつの間にかゴール!となってしまいます。
特に後半の傾斜がキツイ所は「どんだけ続くんだよ!」って思ってしまします。
こんな風に、どの場所でどのくらい踏めばいいかな~ってわかるのも試走だからこそではないでしょうか。
5.スケジュール
これに関しては私の反省事項です。
過去最大級のGWの前半という事もあり、渋滞の予測が全くつきません。
急いで集合しても事故の元なので、余裕かつ、時間に縛られないように各車両に指示。
しかし、人数が多いとどんどん後ろに後ろに時間を延ばして行く事になりました…。
コンビニでの休憩・試走準備・山頂での休憩等、ポイントとなる場所では、時間調整をきっちりとし、「ビシッ!!!」と抑えるようにして、しっかりと管理が必要でした。
人数が多いくて楽しいと話が毎回盛り上がってどんどんずれ込むんですよね・・・。
(仕事でもこうゆうまとめるの苦手なんだよな~(´Д`。))
6.ブリーフィングが超適当
走る前に再確認をしっかりと行いたのですが、特に考えていなかったので、ちょろちょろ話して終了。
特に失敗したのは、ゴール後の集合場所。
どうしても脚力が違うので、TTを始めると時間がずれます。
次の集合場所はここです!としっかりとしないと、他の人たちがどうしたらいいのか迷ってしまいます。
7.持ち物の確認
あれ?「3.」で持ち物の確認事項がありましたよね?
再度持ち物の確認をしっかりとした方がいいことをお伝えしたいと思います。
この写真ではよくわかりませんよね?
どーん!!
私、EQMEN RACINGのジャージを2枚持っているのですが、上ジャージを2枚持ってきた人のあり様です。
私の奥様がきれいに畳み込んでくれておりますので、そのまま気にせずに隣の物を手に取り詰め込んだ結果です。
さすがに来ていたジーンズでは走れないし、近くに洋服屋さんも無いという事で…
うらやん、マジでごめんね。
あんたのスウェットパンツ切らせてもらうわwww
で、あの姿でハルヒル試走しましたよ。
今回のハルヒル試走会では、みなさん経験を積んだので大成功だったでしょう!!
泣いても、笑っても、明日はハルヒルです!!
頑張りましょう!!!
ぽりすでした。
現在EQMEN RACINGでは、メンバーを募集しております。
育児の合間に自転車に乗られている同じような境遇の仲間と一緒に走りませんか?
(話でも…と、気になる方がいましたら、ジャージを見かけたらお気軽にお声をおかけください)
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