何てったて「ハルヒル」が一番楽しいんじゃい!
さてハルヒルのレースレポートでも書きましょうかね?
え?
いまさらかよ!!って?
いやいや、なんてったてこれはプロジェクト「ハルヒル19」の作戦の一つなのです。
6月10日に、最大の宿敵「富士ヒル」が待ち構えてるのです。
わたくし、そこにポイント置いていませんから。
「ハルヒル」>>>>「富士ヒル」
にしなくてはなりません!!
決して、今年の「富士ヒル」に参加できないから、ひがんでいるわけではありません!!
(・・・・クソッ!!)
ご挨拶が遅れました、「富士ヒル19」などと言うプロジェクトが立ち上がった際には、瞬殺で殲滅してやると思っているEQMEN RACINGのぽりすです。
もちろん「富士ヒル」も楽しいヒルクライムレースですよ!
(昨年の集合に関してはクソでしたが。)
写真は前日に調整する為に高崎観音山へ行きました
さて、ハルヒル春ヒル波留ヒルと何度言っても正式名称があります。
(ちなみにわたくし波留さん好きです)
ヒルクライムレースの有名な所を上げると、富士ヒル(約10,000人)、ハルヒル(約8,000人)、赤ヒル(約4,000)と、関東圏内から気軽に参加できる三大ヒルクライムレースがあり、その一つの、正式名称が「榛名山ヒルクライムレース」なのです。
(ほかにも大きいヒルクライムレースがあったらすみません…。)
今年の開催で6回目の大会となりますが、わたくしが参加したのは今年で3回目となります。
そして、思い入れがあるこの大会こそが、初めてヒルクライムに出た最初のレースなのです。
全てが基準になる最初のレース。
まず、ハルヒルがすごいのは「地元の人の協力」が素晴らしい!!
どうしても民家を通過しないといけないコースレイアウト。
しかし、その家の前には応援してくださる方々が多数いてくれます。
それはもう、ご年配の方から年少のかたまで。
まだレースの話すらしていませんが、下山時には、「また来年も来てね!」とか「ありがとう!」とかプレートを掲げて声をかけてくれる人が多数おります。
本当に目がウルっとしてしまう光景です。
この流れでハルヒルの良さを書いていきましょうか?
わたくしのレポートがどんどん遅れますよ?
と言うか、むしろもうこれをレポートとして許して!!
(リーダーマツムラ!!!)
1.開催期間中トイレを掃除している人が居た。
え?って思った人は退場してください。
トイレ。
生理現象を受け止めてくれるスペース。
小学生なら下ネタの宝庫ですが、大人になると何がそんなに面白いのかわからないワード。
むしろ、ピッコロの方が面白い。
(わかるのはケンミヤさんだけかも)
ヒルクライムにおいてはこのトイレがかなり重要なのです。
数グラムを軽量化するために数万円のお金を投資した自転車にまたがっても、うんこ一つを上までもっていくと思うと、うんこ分の重さを軽くしたほうがどれだけ有益な事なのかお分かりだろうか。
うんこ=お金なのです!!
もっとうんこと書きたいところですが、小学生ではないので止めておきます。
ハルヒルはトイレの数も多く、男性と女性で分かれており、さらに男性は大と少で分かれているのでとにかくスムーズに用を済ますことができます。
さらに、コアタイムではないのですが、このトイレを掃除している方がおり、気持ちよくトイレに入ることができるのです。
(富士ヒルはトイレを覚悟しておけ!俺は漏らすかと思ったぞ!)
2.梅干しがマジ美味い!
ゴールすると下山までかなりの長時間待たされます。
と言うのも、安全を確保するため、全ての人(回収車や、関係車両)が登り切ってからの下山となります。
ふつう長時間待たされたら暴動が起きますよね?
しかし、ハルヒルはそんなことありません。
なぜなら、「おいしい物がたべれるから!」
トマト、キュウリ、甘酒、梅干し食べ放題!
失った水分やカロリーを十分に補給して、疲れた体を梅干しで癒せます。
しかし、この梅干しはかなり美味しいのです。
わたくし、かなりのファンでして1年分を確保します。
(配っている方も喜んで袋に入れてくれますよ!)
3.ダウンヒル中に休憩が入る。
絶対に怪我を起こさせない。
大会主催の意気込みがここにある気がします。
4.お財布いらず
節約するならお財布はいりません!
なんと!ゼッケンに1,000円分の金券が付いているのです。
いくら山頂でトマトとキュウリを食べても、下山後はお腹が空きますよね?
では、1,000円でどこまで食べれるかと言うと…
・クリーミーで鶏肉が入ったチキンカレー
・ねぎ入れ放題のもつ煮
・アサヒ ドライゼロ(何がゼロだ!クソが!)
あくまで参考ですが、これ全てが
タダで食べれます。
どうせ大会エントリー代ないだろ?
と言われれがそうかもしれませんが、他の大会に比べたら本当にボリューミーで地域性がある食べ物が用意されています。
他にも肉やら麺類やら、食べたくない人はお土産にも使うことができるのです。
お財布を持っていない唯一のデメリットは、ショップのテナントで激安で販売されているウェアやパーツを泣く泣く買うことができないことぐらいです。
(ある意味クレジットカードとか入っていないほうが安全です。だって本当に安いものがいっぱい出ているんですもの)
さて、ハルヒルの良さは伝わりましたかね?
レースレポート?
だから今回は一切触れないと、ここで書きましたよね?
ぽりすでした。
3コメント
2018.06.04 22:18
2018.06.04 22:06
2018.06.04 17:00