5+1で参加した川崎マリンエンデューロ
ちょっと坂に強いからクライマーって名乗ってもいいじゃないですか!!
ヒルクライマーって響きが、かっこいいから名乗ったっていいじゃないですか!
そんなヒルクライマーのわたくしが懲りずに2時間エンデューロに参加する事になりました。
今回参加したエンデューロレースは川崎マリンエンデューロと言い、海沿いの埋め立て(?)工業地帯を利用した、1周約5㎞のコースを走るというもの。
土地柄、とにかく”ド平坦”。
そして”コの字”型の為、折り返しやコーナーではフルブレーキからの急加速。
高負荷な「インターバル」でのレース展開だったのです。
おいおい、レース展開とか、何大それた事を言ってるんだ?と思いましたよね?
調子にのりますが、わたし、結構終盤まで第1グループで、それはもう壮大な戦いを行っておりましたよ。
しかし、残念ながら残り15分で両足が攣ってしまい、見事に”スプリントに絡めないスプリンター”の称号を手に入れたのですが。
そんなことはさておき、今回は5名のEQMEN RACINGのメンバーで挑みました。
あ、レンタル用のチームジャージをリーダーマツムラが忘れてしまい、普通のジャージで参加したメンバーがいたので、「プラス1」ですね。
修正します。
参加メンバーは、EQMEN RACING過去最大の人数5+1!!
レース前の記念写真。まだみんな疲れていない。
・リーダーマツムラ(永遠のリーダー)
・エースながっち(本日は替え玉疑惑)
・重役出勤のうらやん(エントリー時間ギリギリ)
・あず(多分ボチボチフレーム買いそう。新型プリンスとか?)
・ぽりす(ヒルクライマー!!)
で、イケメンももちゃん(危なくジャージの代わりに全身を手書きペイントで走らされそうだった)
(順番適当、写真の並びとは関係ありませんが、1名は簡単に判別可能)
さて、今回の各々の目標は、
「楽しく走る」「周回遅れはジャージ狩り」「まぁなんとなく」と、やんわりとした感じでした。
レース後のメンバーより生暖かいコメントをいたので、ブログへ綴ろうかと思います。
が、結構ひどい。
一つ一つ見てみましょう。
リーダーマツムラ
ももちゃんジャージ忘れてごめんなさい…
「ながっち]誰だかわからない
こちらを説明しますと、ジャージを着ていない「ながっち」は、キレイ目のお洋服を着ており、あのガッチリとしたガタイのイメージをみじんも感じさせない好感度あるお姿だったのです。
しかも、声までみんな覚えておらず、「こんな声だったけ?」とも。
替え玉事件発生です。
ちなみにわたしも、近づいてきた時にガン無視しておりました。
(ごめんなさい)
イケメンももちゃん
スタート意気揚々と出発
1時間でガス欠→足止まる
後半全力でテントの見張り番
こちらを説明しますと、途中で戦線を離脱したももちゃん。
封を開けたアンパンにアリが集ってきたところ、「ももちゃん」がアンパンを死守したとの事です。
と言うか、いつの間にレースから離れていたんだ!
さて、アリとの死闘の様子は、後日ムービを公開するのでお楽しみください。
ちなみにハリウッドが是非映画化したいと言っておりました。
あず
クリート交換→キャッチできずスネ強打
こちらを説明しますと、まんまです。
もう少しひねったコメントが欲しかったです。
でも、消耗したクリートを使い続けるのは危ないので、交換は必要です。
なので笑い事ではありません。
胸に手を置き、「私のクリートはいつ交換したっけ?」と問いかけてみてください。
たぶん、結構前だと思います。
うらやん
2度目のレース、初めてのエンデューロと言うことで、無理せずにレース感を養う
無理せず第2集団工法を走行していたが、中切れが発生した為、無理してブリッジを試みるも誰もついて来ず、2周ほどボッチで頑張ったがオールアウト。
その後、なんとなく回復してきたが、今度は腰痛が発生し〇〇wを維持しつつノロノロ運転でゴール…
課題・背筋強化・贅肉多過ぎ・白レーパンのおっさんのケツが透けていて割れ目が見ていても凝視しない。
これが一番の敗因。
うらやん、途中まではとても良いコメントだったのに、最後の落ちは減点です。
模範解答はこちら。
エースながっち
初めの位置取りが悪く、集団後方で辛いインターバルを延々とこなす展開に。
前に出ようにも、長丁場のレースでその後の事を考えると、思い切れず…
チームジャージでの走行は身が引き締まる思いでした!!
はい!
正解者に拍手!!
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