ハルヒルはたのしいよ!
まずはこちらの写真からどうぞ。
ハルヒルって、楽しそうでしょ??
全員ほぼ40歳のおっさんです。
せっかく顔まで作っているのに、お見せできないのが残念です。
EQMEN RACINGのぽりすです。
ちなみに、5秒前の写真がこちら。
ふつうです。
観光バスから出てきた旅行客の記念撮影なみに普通の写真です。
見事にイメージキャラクターをつぶしておりますが、背後霊かと突っ込みたくなるような、肩から覗き見ている目と、腕が生えてるミラクルは認めます。
気になる手に持っている物。
これは下山後にもらえる完走証です。
一目瞭然でタイムがバレてしまう
B5サイズの「紙っぺら」です。
しかし走った人には、この紙っぺらは大切なものをとなるはずです。
血と汗と涙の結晶がこの紙へと形になっているのです。
タイム・結果を変えることはできません。
このタイムについて言い訳をするなら、来年は同じ過ちを犯さない様に改善策を考える事。
毎年同じ過ちを繰り返すほど愚かなことはありません。
言い訳と反省は全く違う物
1年に1回しかないイベント。
言い分けなく楽しまなくてはもったいないですよね?
さて、この完走証なのですが、会場にいると「表」と「裏」にしている人がいます。
わたくしの独断と偏見によりますと、
本人の満足度で この「表」と「裏」が決まるのではないでしょうか?
決してタイムが早いから「表」。
とかではなく、本人が満足して楽しめたら「表」と。
人それぞれの楽しみ方、
イベントを、山の自然を、地元の人たちとのふれあいを楽しむ
仲間たちと集まって走る
順位を競う
昨年のタイムを上回る様に努力を楽しむ
ただそこにハルヒルがあるから
楽しむ理由は何でもいいのです。
今回のハルヒル。
間違いなく、わたくしの完走証は「表」にして会場を歩いていたと思います。
ぽりすでした。
(次回はレースの話ができるかな?)
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2018.05.24 04:50